豪華13大特典 > 撮る・作る
特典07撮る・作る

撮影が終わってから投稿まで。CapCutでゼロから1本作る(アフレコなし・スマホ版)

このページで分かること7つの工程で1本完成まで。テロップの書体や縁取り、地域名の白板の設定値もそのまま使えます。
7工程設定の数字つき

撮影が終わったところから、書き出して投稿できる状態になるまでの通し手順です。いちばん手軽なアフレコなし(BGM+テロップ)の作り方に絞っています。

特典08「よくある5つのミスをCapCutで直す」は、できた動画の気になるところを直す手順、こちらは「1本をゼロから組み立てる」流れです。

機種やCapCutのバージョンによって、文言やボタンの位置が違うことがあります。似た表記を探してください。設定の数字は、私たちが実際の運用で使っている値です。

完成形のイメージ

この手順で作ると、こういう動画になります(タカたびの投稿・宝塚のカフェのアサイーボウル)。0秒目の地域名の白板と縦書きのフック、本文のテロップの見え方を、下のリンクから動画で確かめてください。

見本の動画を開く

全体の流れ(7工程)

  1. リールのサイズで始める
  2. 並べて、いらない部分を削る
  3. テロップを入れる
  4. 地域名を白板で出す
  5. 音を決める
  6. 1080pで書き出す
  7. 投稿する前に

1. リールのサイズで始める

いちばん大事なところです。最初にサイズを決め違えると、あとから直せません。

  1. 「+新しいプロジェクト」をタップ
  2. 縦で撮影した動画だけを選ぶ(横で撮ったものを混ぜると、左右に黒帯が入ります)
  3. 画面が縦長(9:16)になっているか確認する。なっていなければ「フォーマット」→ 9:16 を選んでタップする

並び順は「見せたい順」。一番見せたいカットを先頭に置き、準備・移動・前置きのカットは先頭に置きません。

先に、各カットに入れる文を紙やメモに書いておくと速いです。1カット1文・12文字前後が目安です。

2. 並べて、いらない部分を削る

  1. 画面上部の秒数のところを指で左右に広げて(ピンチアウト)、タイムラインを拡大する
  2. 各カットの頭とおしりにある無駄な間(動き出す前・終わったあと)を削る
  3. 削りたいところに白い線を合わせて「分割」→ いらないほうを選んで「削除」(カットを選んで、両端の白い部分を左右に動かして、伸ばしたり縮めたりすることもできます)
  4. 空いたところは自動で左に詰まります。詰まらないときは、後ろのカットを左へドラッグ

目安は3つです。1動作=1カット(1〜2秒)/同じ素材を3秒以上見せない/止まっている部分は0.1秒単位で切る。ショート動画は、少しの間も離脱の原因になります。迷ったら短く。

3. テロップを入れる

考え方:1つだけ完成させて最後まで引っ張り、動画の切れ目で分割して文字だけ打ち替える。
こうすると位置がずれず、作業時間も短くなります。新しく「テキストを追加」から作り直すと、設定が初期値に戻ってそろいません。

  1. 「テキスト」→「テキストを追加」で、1文目を入力
  2. 位置を画面の上3分の1に置く(中央の被写体と、下のボタン類に重ならない場所)
  3. テロップの右端をつまんで、動画の一番右まで引っ張って伸ばす
  4. ここでスタイルを決める(下の「スタイルの決め方」)
  5. 動画のカットの切れ目に白い線を合わせ、テロップを選んで「分割」
  6. 分割した2つ目のテロップをタップして、文字だけ打ち替える
  7. 5〜6をカットの数だけ繰り返す。1カットが長いときは、テロップだけ2秒くらいで分割して文を変える

スタイルの決め方

同じジャンルの参考動画に近づけるのが基本です。伸びている同ジャンルのアカウントを1つ決めて、フォントの太さ・大きさ・縁取りの強さをまねてください。迷ったときは、タカたびの設定をそのまま使って構いません。

強調したい1語だけ、大きくする・縁取りを50に太くする。それ以外は変えません。色は基本1色です。

4. 地域名を白板で出す

どこの話か分からない動画は、最後まで見てもらえません。地域名は0秒目から最初の5秒間、白板で出します(見本の動画の「兵庫県 宝塚市」)。1文目のテロップに地域名が入っているとき(例:「宝塚のぐつぐつカレー」)は、白板はなくて大丈夫です。地域を問わないお仕事の動画では、地域名の代わりに「誰向けの動画か」を冒頭で伝えます。

  1. 「テキスト」→「テキストを追加」で地域名を入力(例:兵庫県 宝塚市)
  2. 「スタイル」→「背景画像」→ 左の四角のアイコンをタップ → 背景色は白
  3. 「テキスト」に戻って、文字の色を黒に変える
  4. 縁取り(ストローク)と影(シャドウ)はオフ(白い板の上では不要です)
  5. 背景の大きさは 高さ30・幅40・透明度70%
  6. 置き場所は、本文のテロップのすぐ上
  7. このテロップは0秒目から最初の5秒間出す(5秒を過ぎたら消してよい)

1カット目の本文(フック)は、見本の動画のように縦書きにすると目に留まりやすくなります(強調したいところだけ縦書きにする、が基本)。

5. 音を決める

どちらか一方に決めます。両方は入れません。

  1. BGMを聞かせる:元の動画の音はミュートにする(動画をタップ → 編集バーのいちばん左「クリップの音声をミュート」)。BGMは投稿するときにインスタ上でつけます(工程7)
  2. 作業音・お店の音を聞かせる(氷を削る音・焼く音など):各動画の「音量」で心地よく聞こえる大きさに調整し、BGMは入れない。雑音が入っていないか聞き直す

BGMは、インスタで聞き馴染みのある曲を選びます。知らない曲は、それだけで違和感になります。

効果音は入れません。このスタイル(アフレコなし・BGM+テロップ)では、効果音を入れていない動画のほうが伸びています。テロップと音のテンションを合わせるのも難しく、ずれるとかえって安っぽく見えます。

6. 1080pで書き出す

  1. 右上の書き出しボタン(↑のマーク)をタップ
  2. 解像度を 1080p にする(ここが下がっていると、投稿後に画質が落ちて見えます)
  3. 書き出して、カメラロールに保存する

書き出す前に、音を消した状態で通しで見て、テロップだけで内容が分かるかを確認してください。分からなければ、テロップの文か順番を直します。

7. 投稿する前に

  1. 特典09「投稿する前のセルフチェック10項目」を上から見て、自分で確かめる
  2. 投稿する。BGMは投稿するときにインスタ上でつけます
特典の一覧にもどる