毎日のようにお店に行って、撮って、編集して、投稿しているのに、数字が動かない。
そんなとき、原因はたいてい4つのうちどこか1か所にあります。
このチャートは、「はい」「いいえ」で7問に答えるだけで、あなたのアカウントがどこでつまずいているかが分かります。最後に、今日できる直し方を1つだけお渡しします。
用意するもの
あなたのアカウントと、直近5本の投稿
直近5本の投稿を見ながら、上から順に答えてください。「はい」なら次の質問へ。「いいえ」なら、そこで止まって番号の所へ進みます。
| Q1 | 投稿の1秒目に、いちばんおいしそうな瞬間(湯気・断面・とろける所など)が映っている | いいえ→① |
|---|---|---|
| Q2 | 1つの投稿の中で、似た画角(同じ角度・同じ動き・同じ距離)が3回以上続いていない | いいえ→① |
| Q3 | プロフィールを初めて見た人が、3秒で「どこの・何のアカウントか」分かる | いいえ→② |
| Q4 | 直近5本で、紹介しているエリアがそろっている(あちこちに散らばっていない) | いいえ→② |
| Q5 | 1行目(テロップ・キャプション)が、お店の説明ではなく「見る人が知りたいこと」から始まっている | いいえ→③ |
| Q6 | 投稿を見終わった人が、お店の場所・値段・行き方まで分かる | いいえ→③ |
| Q7 | この1か月、決めたペース(週1本でも可)を守れている | いいえ→④ |
全部「はい」の方は、いちばん下へ進んでください。
見る人は、最初の1秒で「見るか、飛ばすか」を決めます。おいしそうな所にたどり着く前に、次の投稿へ流されてしまいます。
1カット目を、いちばんおいしそうな瞬間に差し替える
新しく撮らなくて大丈夫です。手元の素材から、湯気・断面・チーズが伸びる所など「動いている一瞬」を探して、先頭に置くだけです。
タカたびで紹介した、西宮のパスタ屋さんのリールです。最初の版は、冒頭にお店の外観が入っていました。冒頭の絵をパスタに入れ替えて、1カット目から料理が映る形にして投稿しています。
新しく撮り直したのではなく、手元にあった素材の順番を変えただけです。
初めて見た人は、プロフィールを数秒見て「フォローするか」を決めます。「どこの・何の」アカウントかが分からないと、投稿が良くてもフォローまで進みません。
名前欄に「エリア+ジャンル」を足す
例:「〇〇|△△市のランチとカフェ」
これだけで検索にも出やすくなり、見た人が一瞬で分かるようになります。
タカたびの名前欄は「タカたび|宝塚グルメ&おでかけ情報」。「宝塚」と「グルメ・おでかけ」が入っています。
タカたびの投稿35本を比べると、冒頭で一品を名指しした投稿は保存率1.8〜2.2%、ジャンルの説明から入った投稿は0.4〜0.8%でした。保存されない投稿は、おすすめにも広がりにくくなります。
1行目を「一品の名前+そのすごさ」に書き換える
今日は〇〇カフェに来ました
→ 宝塚のぐつぐつカレー
「宝塚のぐつぐつカレー」は、タカたびで実際に使った1行目です。
インスタは、良い投稿を続けられている人ほど、基本的には見られる割合が増えていきます。止まると、せっかく来てくれた人も離れてしまいます。週に3本、最低でも週に1本は必ず投稿する習慣をつけましょう。
「撮影なしで作れる投稿」を1本だけ決めておく
地域のあるある、その月のイベントのまとめ、地域のクイズなど、お店に行かなくても作れる投稿です。撮影に行けない週は、これを出せば止まりません。
撮り方も、アカウントの作りも、台本も、続け方もできている。それでも伸びないときは、投稿が「ただの情報」になっていて、「この人の投稿を見たい」と思ってもらえていないことが原因かもしれません。
グルメの情報は、ほかのアカウントでも手に入ります。見る人がフォローするのは、「この人が紹介するお店なら行ってみたい」「この人の投稿をまた見たい」と思ったときです。
今日できること(1つだけ):名前や顔を隠しても、同じ投稿になるか確かめる
直近の投稿を3本見返してください。誰が投稿しても同じになるなら、アカウントを「情報」ではなく「人」で覚えてもらう作りに変える必要があります。その場合は、アカウント設計(だれに・何を・どんな人として届けるか)から見直すのが近道です。
1つ直すだけでも、少しずつ見られるアカウント・動画になっていきます。
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